厳冬の2月の万葉植物苑・ふるさと森へ~。
まだ開花した花々は少ない季節ですが、春に向けての植物の様子がうかがえました。
※イチリンソウの自生地でもある「安行赤堀用水沿い斜面林保全緑地」に平成21年(2009)4月18日に万葉植物苑がオープンしました。万葉集の句で詠まれている植物が植えられており、安行みどりのまちづくり協議会のメンバーの皆さんが運営管理しています。その季節ごとに違った植物を無料で観賞する事ができます。
(
川口city.comより)
ネコヤナギ(ヤナギ科)の花穂が見られるようになりました~。
※万葉集に、かはやなぎと...。
「山の際に雪はふりつつしかすがに この川楊(かはやぎ)は萌えにけるかも」 作者未詳
(山の方はまだ雪が降っていますが、この川原は春のような感じに~。川楊(ネコヤナギ)がもう芽吹いています。)
それでは、万葉植物苑・ふるさとの森の模様を...。(↓[万葉植物苑・ふるさとの森・2018年2月編(安行赤堀用水沿斜面林保全緑地・埼玉県川口市)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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川口city.com、
川口市ホームページ、
公益財団法人川口緑化センター 樹里安(2018年2月12日撮影)
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- 2018/02/16(金) 21:44:35|
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