前回(
筑波実験植物園・2019年11月編(国立科学博物館・茨城県つくば市)Part2)の続きです。
絶滅危惧植物温室から岩礫地植物(山地性)、砂礫地植物(海岸性)、山地草原(低地性)のエリアなどを~。



※【筑波実験植物園・概要 ~多様性を守る~】
当園は、筑波山の南裾にひろがる緑ゆたかな自然あふれる植物園です。国立科学博物館が植物の研究を推進するために設置した機関です。およそ14ヘクタールの敷地には、日本に生育する代表的な植物をはじめ、世界の熱帯や乾燥地に生育する植物、私たちの生命(いのち)を支える植物、筑波山で見られる植物など、7000種類を超える植物が植栽され、3000種類をご覧になることができます。
(
国立科学博物館 筑波実験植物園より)

ハマギク(キク科・茨城県では絶滅危惧Ⅱ類)の開花も見られましたが、コマハギク(キク科・地域によって絶滅危惧種・茨城県では絶滅危惧Ⅱ類)の開花が良い感じに~



(岩礫地植物(山地性)エリア)
園内マップです。

(↑画像クイックで拡大)
それでは、筑波実験植物園の模様を...。(↓[筑波実験植物園・2019年11月編(国立科学博物館・茨城県つくば市)Part3]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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現地案内→
国立科学博物館 筑波実験植物園(2019年11月3日撮影)
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テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報
- 2019/11/11(月) 22:10:51|
- 植物園
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