やすらぐ自然を追い求めて・ブログ編

身近な自然風景・山・滝・お花など、気ままに感じたことを載せるブログです。

日本の固有植物展・2014年5月編(筑波実験植物園・茨城県つくば市)

2014年5月18日は、国際博物館の日、国際植物の日。
その日、筑波実験植物園は無料開園日となり、今シーズンも行ってみました。
イベントして、『日本固有の植物展』が開催。
なかなか見られない植物が見られるので、以前から気になり、今回は~。
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これは何かというと、「ヤシャゼンマイ」(ゼンマイ科)といいます。
あのクルクルしたものから成長したものですが、普通のゼンマイよりも狭い葉です。
この「ヤシャゼンマイ」(ゼンマイ科)~うまれたての新日本固有種です。

概要
日時 5/17(土)~5/25(日)
※ 会期中休園なし
開園時間 9:00~16:30
※入園は16:00まで
開催場所 筑波実験植物園
入園料 一般 : 310円
高校生以下・65歳以上 : 無料
団体 : 210円 (20名以上)
リピーターズパス : 年会費1030円

それでは、日本の固有植物展の模様を...。(↓[日本の固有植物展・2014年5月編(筑波実験植物園・茨城県つくば市)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)

↓以前のブログ
筑波実験植物園・2013年5月編(国立科学博物館・茨城県つくば市)Part1・2013年5月4日撮影
筑波実験植物園・2013年5月編(国立科学博物館・茨城県つくば市)Part2・2013年5月4日撮影
クレマチス園公開・2013年5月編(筑波実験植物園・茨城県つくば市)・2013年5月4日撮影

日本の固有植物展(筑波実験植物園・茨城県つくば市)・2011年11月3日撮影

世界最大のラン(筑波実験植物園・茨城県つくば市)・2009年12月20日撮影

現地案内→国立科学博物館 筑波実験植物園

(2014年5月18日撮影)

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お昼過ぎに到着しました。
この展示は、3会場に分かれ、まずは教育棟(植物園のエントランスエリア)で...。
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そこで、まず拝見したのは、このゼンマイ~。
日本固有種のヤシャゼンマイ(ゼンマイ科)。
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(↑画像クイックで拡大)

これは、普通のゼンマイ(ゼンマイ科)。葉が大きく感じました。
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次は、第2会場(多目的温室)へ。
ツクシアオイ(ウマノスズクサ科・絶滅危惧種)。
九州北西部の林床に生育する固有種。
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ランヨウアオイ(ウマノスズクサ科)。
関東地方の樹林内に生育する固有種。
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タイリンアオイ(ウマノスズクサ科)。アオイの種類の中ですごく大きな花でした。
中国地方、九州地方の常緑樹林下に生育する固有種。
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固有種の国立科学博物館の研究で~。
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(↑画像クイックで拡大)

オオバシシラン、本物拝見してみたいです。
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(↑画像クイックで拡大)

参考に、これはシシラン。
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研究の成果で...。
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(↑画像クイックで拡大)

この品種、今後の動向で...。
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(↑画像クイックで拡大)

ヤハズマンネングサ(ベンケイソウ科・絶滅危惧種)。
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続いて世界自然遺産の屋久島・琉球の植物。
ヤクシマセントウソウ(セリ科・絶滅危惧種)。
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マルバハタケムシロ(キキョウ科・絶滅危惧種)。琉球列島の固有種。
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アカボシタツナミソウ(シソ科)。琉球列島の固有種。
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ヤクシマスミレ(スミレ科・地域によって絶滅危惧種)。
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次は、奄美群島の固有種。
トカラアジサイ(アジサイ科)。
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その次は、世界自然遺産の小笠原諸島の固有種。
シマカコソウ(シソ科・絶滅危惧種)。
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第3会場(研修展示館)へ。
ハヤチネウスユキソウ(キク科・絶滅危惧種)。いつか現地で見てみたい高山植物の一つです。
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とても有名な固有種。シラネアオイ(キンポウゲ科・地域によって絶滅危惧種)。
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ガクウラジロヨウラク(ツツジ科・ウラジロヨウラクの変種)。
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オゼソウ(ユリ科・絶滅危惧種)。いままで尾瀬で拝見したことないので、いつか現地で見たい花の一つです。
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トガクシソウ(メギ科・絶滅危惧種・別名トガクシショウマ)。写真のイメージとはちょっと...(・・?
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オゼコウホネ(スイレン科・絶滅危惧種)。この赤い部分が特徴。これも現地で見てみたいです。
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イワギリソウ(イワタバコ科・絶滅危惧種)。近畿、中国、四国、九州地方に分布。
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イワチドリ(ラン科・絶滅危惧種)。中部、近畿、四国地方に分布。
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トカチビランジ(ナデシコ科・絶滅危惧種)。北海道に分布。はじめて見たような気がします。
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まだまだたくさんの固有種がありました。キリがないので、今回はここまで...。
いろいろなわかりやすい解説で、植物の奥深さを感じました。
今後も変化する固有種。またの機会が楽しみです。

この「日本の固有植物展」以外の植物の模様は次回へ。
それではまた~。

↓以前のブログ
筑波実験植物園・2013年5月編(国立科学博物館・茨城県つくば市)Part1・2013年5月4日撮影
筑波実験植物園・2013年5月編(国立科学博物館・茨城県つくば市)Part2・2013年5月4日撮影
クレマチス園公開・2013年5月編(筑波実験植物園・茨城県つくば市)・2013年5月4日撮影

日本の固有植物展(筑波実験植物園・茨城県つくば市)・2011年11月3日撮影

世界最大のラン(筑波実験植物園・茨城県つくば市)・2009年12月20日撮影

現地案内→国立科学博物館 筑波実験植物園

(2014年5月18日撮影)
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  1. 2014/05/21(水) 22:05:48|
  2. 植物園
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

おはようございます。

nomuさん、こちらでは沢山の花が・・。渋いお花、華やかなお花、そして珍しい初めて見せていただいたお花・・っと。
園内は飽きずに楽しいところの様で(*^_^*)
色々なところ調べたのですかぁ~~♪♪ 綺麗に撮影してますね・・。
  1. 2014/05/22(木) 08:07:40 |
  2. URL |
  3. ショット #ll2HEPEQ
  4. [ 編集]

Re: おはようございます。

ショットさ~ん、こんばんは~(^^)
ご存じのとおり、筑波実験植物園は、四季を通してたくさんの植物を見ることができます。
なかなか国内でも行くのが大変なところでも、ここですぐ見られるので、とても飽きないです...(^^ゞ
いろいろと展示解説もあり、調べるところもあり、セミナー、ガイドツアーなどなど。
じっくり観察していると、一日ではおさまりません(≧▽≦)
いつも早速ご覧いただきありがとうございます。うれしいですね~(^^♪感謝。
  1. 2014/05/22(木) 20:20:41 |
  2. URL |
  3. nomu #MAcqijD.
  4. [ 編集]

日本固有の植物展

nomuさんこんにちは。
学術的には大変貴重な標本ですね。
日本固有種の変移・隔離分布など、
興味深く拝見しました。
国内でも隔離分布する種(特に高山植物)があり、
このことは私も以前から興味を持ってました。
植物界はまだまだ謎が多く解明が待たれますが、
謎は謎のままの方が逆にミステリアスで良いと思いませんか?(笑)
  1. 2014/05/22(木) 21:47:51 |
  2. URL |
  3. 朝霧 #dStCnxEc
  4. [ 編集]

Re: 日本固有の植物展

朝霧さん、こんばんは~。
ご覧いただきありがとうございます。
朝霧さんのおっしゃる通り、植物界はまだまだ謎が多いと思いました。
解説を拝見すると、今後どうなるのか興味深いところです。
朝霧さんは、そのミステリアスのところがお好みなのですかぁ~。(^^)
自然のものは、ミステリアスばかりで、奥深いところ...だから楽しいのかもしれません。

今回の展示は、日本固有の植物でしたが、絶滅危惧種のことも解説していました。
(一部展示)
自然環境の消失・改変、採取、二次的自然環境の管理方法の変化、生物間ネットワークの崩壊、気候変動などなど。
いずれは、人間絶滅の可能性の話までありました。
ミステリアスでも、何か存在の意味があり、大事にしなければいけないものばかりと思った次第です。(p_-)
  1. 2014/05/23(金) 20:24:40 |
  2. URL |
  3. nomu #MAcqijD.
  4. [ 編集]

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Author:nomu
山野草や園芸品種の花々・山岳風景・清流の川や滝など色々な自然風景を見にドライブで周遊することが好きな自分です。
主に関東周辺を撮影エリアとしています。
様々な自然のなかに入るたびに、果てしない自然の奥深さ、美しさに感動します~(^^)

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