7月の見沼自然公園へ~。

今回は、園内で見られた昆虫や水鳥などを...。
午後の身に応える暑さの中、短時間でしたが、周ってみました~。




※【見沼自然公園】
東京ドームの2.3倍の敷地面積をもつ。小さな島のある睡蓮の花の咲く池、ゲートボール場のほか、広い芝生広場には見沼代用水路を作った井沢弥惣兵衛為永(いざわやそべえためなが)の功績を称える銅像が建っています。見沼田んぼの湿地を生かした自然観察園にはウッドデッキが設置してあり、自然を楽しみながらの散策や、水生植物やホタル・トンボなどの観察ができます。公園奥の野鳥の池は保護区域となっていて立ち入り禁止です。
(見沼田んぼ見どころガイド2017より)

午後なので、閉じているスイレン(スイレン科)が多いのですが、まだ開花が見られるようです。


園内MAPです。

(↑画像クイックで拡大)
それでは、見沼自然公園の模様を...。(↓[見沼の自然・2018年7月編(見沼自然公園・埼玉県さいたま市)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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見沼自然公園、
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見沼たんぼのホームページ(2018年7月1日撮影)
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もう15:00ごろなので、このようなスイレン(スイレン科)の開花の様子です。

この暑い中、カルガモ(カモ科)はいました。

修景池に、この1羽だけ、いつもいるオオバン(クイナ科・地域によって絶滅危惧種・埼玉県では絶滅危惧ⅠA類(CR))。

キタテハ(タテハチョウ科)が見られました~。

キアゲハ(アゲハチョウ科)が目の前に、ヒラヒラと。


青々としたモミジの葉にいる蝶は、アカボシゴマダラ(タテハチョウ科・要注意外来生物)と思われます。

チョウトンボ(トンボ科・地域によって絶滅危惧種)が見られました~。

ウチワヤンマ(サナエトンボ科・地域によって絶滅危惧種)が見られました~。

シオカラトンボ(トンボ科)に似ているコフキトンボ(トンボ科・地域によって絶滅危惧種)が見られました~。

四季を通して、色々な植物、昆虫、野鳥、水鳥などの自然観賞ができる修景池~。

コフキトンボ(トンボ科・地域によって絶滅危惧種)

16:00ごろ、いくらか気温が下がってきたようにも感じましたが、今回はここまで...。



またの機会を楽しみに~それではまた~。


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テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報
- 2018/07/07(土) 22:20:56|
- 埼玉の自然
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| コメント:2
蒸し暑いですねぇ~~。
西日本での豪雨・・大変な事になってますね・・。被害がこれ以上広がらないこと願いたいです。
nomuさん、見沼自然公園では昆虫も多く見れるのですね(*^_^*)
すっかり真夏らしい光景・・豆にお出かけですねぇ・・。
- 2018/07/08(日) 18:22:58 |
- URL |
- ショット #ll2HEPEQ
- [ 編集]
ショットさ~ん、こんばんは~(^^)
ご覧頂きありがとうございます~(^^♪うれしいです~(^^♪
西日本での豪雨...本当に大変なことになり、とてもここ痛むところです。
被害状況を見ると、他人事ではないことと感じています。
あるホームセンターへ買うものすると、防災関連の売り場は人出でいっぱいに...。
昨日の地震もあってのこともありますが...。
西日本での豪雨...一日も早い復興を願うばかりです。
ショットさんのおっしゃる通り、見沼自然公園では昆虫が多く...。
汗ばみながら、何とか周っています(*_*;
- 2018/07/08(日) 21:36:45 |
- URL |
- nomu #jQnJ64WM
- [ 編集]