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やすらぐ自然を追い求めて・ブログ編

自然公園、都市公園などで、身近な花々、貴重な花々などの植物、または野鳥、水鳥、昆虫、動物などの生物を観賞、自然散策し、気ままに感じたことを載せるブログです。

コウノトリ・2021年4月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧ⅠA類(CR))

この日の前日のTVで、うれしいニュースを拝見しました~。
早速、どんな様子か見に行ってみました~。
今回足を運んだラムサール条約湿地「渡良瀬遊水地」では、コウノトリ(コウノトリ科・絶滅危惧ⅠA類(CR))の野生繁殖が、2年連続(昨年5月に東日本で初めて確認してから)となりました。

※【ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地】
渡良瀬遊水地の自然環境は緑豊かな広大なヨシ原が特徴で、遊水地全体の面積の内、2,500haが植生におおわれており、植生の約半分がヨシ原で、栃木県の「すぐれた自然」の一つに数えられています。これほどの環境を持つヨシ原は稀で、全国でも最大級の規模を誇り、本来の低地の自然環境が保全されているところとして、貴重な存在となっています。その広大なヨシ原には、多数の動植物が生息・生育しており、植物で 約1,000種、鳥類約260種、昆虫類(陸上、水中)約1,700種、魚類約50種もいます。広大なヨシ原や樹木、池沼には多くの野生生物が暮らしていて、キツネやタヌキ、それにタカの仲間であるチュウヒやサシバ、チョウゲンボウなどがいます。これらの野生生物は、かつては全国各地に生息していたものの、近年、生息環境の減少によりその数は減り続けています。現在関東地方でこれほどの豊かな生物相を維持している地域は極限られており、大変貴重な場所となっています。これは、遊水地としての機能を保持するために、広大なヨシ原や沼をごく自然にしてきた結果によるものです。
(渡良瀬遊水地より)
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ちょうど、【オス】の「ひかる」5歳と【メス】の「レイ」2歳が見られ、子育ての様子が伺えました。このコウノトリのヒナは、令和3年3月29日に少なくとも1羽(性別不明)が確認され、4月5日には3羽確認されました。
しかし、残念ながら、4月8日(木曜日)の夕方「間引き」行為があり、1羽死亡の確認がありました。自然の厳しさを感じるとともに、残ったヒナの巣立ちを高めるためだそうです。
この撮影は、まだ1羽しか確認された時の様子で、ひかるがヒナのそばにいるレイを見守っているように見えます。

ちょっと動画を~。(3:00)


※【コウノトリ・コウノトリ科】
分布:日本、韓国、中国、台湾、北朝鮮、ロシア南東部
全長:110cm~115cm (アオサギよりもひと回り大きいです。)
翼開長:195cm~200cm
体重:3~5㎏

現地案内。
watarase200724-107.jpg
(↑画像クイックで拡大)

現地案内。
watarase210403-201.jpg
(↑画像クイックで拡大)

それでは、渡良瀬遊水地の模様を...。(↓[コウノトリ・2021年4月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧ⅠA類(CR))]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)

↓以前の渡良瀬遊水地の野鳥のブログ
コウノトリ・2020年8月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧ⅠA類(CR))・2020年8月14日撮影
コウノトリ・2020年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧ⅠA類(CR))・2020年7月24日撮影

↓以前の渡良瀬遊水地の植物のブログ
ナガバノウナギツカミ・2020年10月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・準絶滅危惧(NT))・2020年10月25日撮影
ミクリ・2020年8月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・準絶滅危惧(NT))・2020年8月30日撮影
シムラニンジン・2020年8月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類(VU))・2020年8月30日撮影
ミズオオバコ・2020年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類(VU))・2020年7月24日撮影
ホソバイヌタデ・2019年9月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・準絶滅危惧(NT))・2019年9月8日撮影
ハタケテンツキ・2019年9月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧ⅠB類(EN))・2019年9月8日撮影
ジョウロウスゲ・2019年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類(VU))・2019年7月7日撮影
タヌキマメ・2018年9月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地)・2018年9月17日撮影
イヌセンブリ・2017年10月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧II類(VU))・2017年10月29日撮影
アオヒメタデ(ヒメタデ)・2017年9月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧II類(VU))・2017年9月24日撮影
ゴマクサ・2017年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧II類(VU))・2017年9月24日撮影
ノダイオウ・2017年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類(VU))・2017年7月16日撮影
ワタラセツリフネソウ・2016年10月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・新種)・2016年10月2日撮影
ナガバノイシモチソウ・2016年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧II類(VU))・2016年7月3日撮影
アゼオトギリ・2016年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧ⅠB類(EN))・2016年7月3日撮影
タコノアシ・2015年10月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・準絶滅危惧)・2015年10月11日撮影
ヒメナエ(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類)・2015年6月20日撮影
トネハナヤスリ(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類)・2015年4月26日撮影
ノカラマツ(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類)・2014年7月6日撮影
フジバカマ(渡良瀬遊水地・ラムサール条約湿地・準絶滅危惧)・2012年9月15日撮影
ホソバオグルマ(渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類)・2012年8月12日撮影
ヒメシロアサザ(渡良瀬遊水地・湿地園・絶滅危惧Ⅱ類)・2012年7月29日撮影
タチスミレ(渡良瀬遊水地・湿地園・絶滅危惧Ⅱ類)・2012年6月24日撮影
ミズアオイ(渡良瀬遊水地・湿地園・準絶滅危惧種)・2011年8月21日撮影
ゴマノハグサ(渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類)・2009年6月28日撮影
ノジトラノオ(渡良瀬遊水地)・2009年6月20日撮影

現地詳細・クイック→渡良瀬遊水地小山市ホームページ

(2021年4月3日撮影)


Twitterのタイムラインを表示しています。


渡良瀬遊水地の堤防は、菜の花でいっぱいでした~。
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セイヨウミツバチ(ミツバチ科)があちらこちらで~。
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スズメ(スズメ科)も多く~。
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カントウタンポポ(キク科)も多く見られました~。
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スミレ(スミレ科)も見られました~。
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駐車スペースのそばには、綺麗な桜が見られました~。
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冬鳥のツグミ(ツグミ科)が、そろそろ北へ...でしょうか。
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トビ(タカ科)が周辺を飛び回っていました。
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野鳥カメラマン、見物人が、やはり多く見られ~。
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コウノトリ人工巣塔が見えました。
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【メス】の「レイ」2歳が巣の手入れを~。
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ちょっと動画を~。(3:01)


ちょうど、【オス】の「ひかる」5歳が人工巣塔に戻ってきたところで~。
おかえり~♪と言っているようにも見えました~♪
watarase210403-107.jpg
とても貴重なコウノトリ(コウノトリ科・絶滅危惧ⅠA類(CR))の野生繁殖の様子~。
またヒナが大きく成長したところでも見たいものです~。

またの機会を楽しみに~それではまた~。

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コウノトリ・2020年8月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧ⅠA類(CR))・2020年8月14日撮影
コウノトリ・2020年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧ⅠA類(CR))・2020年7月24日撮影

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  1. 2021/04/13(火) 23:18:05|
  2. 渡良瀬遊水地の自然
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
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山野草や園芸品種の花々・山岳風景・清流の川や滝など色々な自然風景を見にドライブで周遊することが好きな自分です。
主に関東周辺を撮影エリアとしています。
様々な自然のなかに入るたびに、果てしない自然の奥深さ、美しさに感動します~(^^)

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