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やすらぐ自然を追い求めて・ブログ編

自然公園、都市公園などで、身近な花々、貴重な花々などの植物、または野鳥、水鳥、昆虫、動物などの生物を観賞、自然散策し、気ままに感じたことを載せるブログです。

ノウルシ・2021年4月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・準絶滅危惧(NT))

前回(春の花めぐり・2021年4月編(部屋南部桜づつみ公園・栃木県栃木市)Part1)の続きで、ぐるっと車で周って、渡良瀬遊水地の湿地園、谷中村史跡保全ゾーンへ~。
渡良瀬遊水地の絶滅危惧種の植物のスタートは、ノウルシ(トウダイグサ科・準絶滅危惧(NT))とトネハナヤスリ(ハナヤスリ科・絶滅危惧Ⅱ類)です~。
今回の絶滅危惧種は、ウルシ(トウダイグサ科・準絶滅危惧(NT))をアップしました~。
また、今回はどんな自然の様子が見られるか、湿地園と谷中村史跡保全ゾーンを周ってみました~。

※【ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地】
渡良瀬遊水地の自然環境は緑豊かな広大なヨシ原が特徴で、遊水地全体の面積の内、2,500haが植生におおわれており、植生の約半分がヨシ原で、栃木県の「すぐれた自然」の一つに数えられています。これほどの環境を持つヨシ原は稀で、全国でも最大級の規模を誇り、本来の低地の自然環境が保全されているところとして、貴重な存在となっています。その広大なヨシ原には、多数の動植物が生息・生育しており、植物で 約1,000種、鳥類約260種、昆虫類(陸上、水中)約1,700種、魚類約50種もいます。広大なヨシ原や樹木、池沼には多くの野生生物が暮らしていて、キツネやタヌキ、それにタカの仲間であるチュウヒやサシバ、チョウゲンボウなどがいます。これらの野生生物は、かつては全国各地に生息していたものの、近年、生息環境の減少によりその数は減り続けています。現在関東地方でこれほどの豊かな生物相を維持している地域は極限られており、大変貴重な場所となっています。これは、遊水地としての機能を保持するために、広大なヨシ原や沼をごく自然にしてきた結果によるものです。
(渡良瀬遊水地より)
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谷中村史跡保全ゾーンでは、ノウルシ(トウダイグサ科・準絶滅危惧(NT))が多く見られました~。

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現地案内。
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(↑画像クイックで拡大)

それでは、渡良瀬遊水地の模様を...。(↓[ノウルシ・2021年4月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・準絶滅危惧(NT))]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)

↓以前の渡良瀬遊水地の野鳥のブログ
コウノトリ・2021年4月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧ⅠA類(CR))・2021年4月3日撮影
コウノトリ・2020年8月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧ⅠA類(CR))・2020年8月14日撮影
コウノトリ・2020年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧ⅠA類(CR))・2020年7月24日撮影

↓以前の渡良瀬遊水地の植物のブログ
ナガバノウナギツカミ・2020年10月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・準絶滅危惧(NT))・2020年10月25日撮影
ミクリ・2020年8月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・準絶滅危惧(NT))・2020年8月30日撮影
シムラニンジン・2020年8月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類(VU))・2020年8月30日撮影
ミズオオバコ・2020年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類(VU))・2020年7月24日撮影
ホソバイヌタデ・2019年9月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・準絶滅危惧(NT))・2019年9月8日撮影
ハタケテンツキ・2019年9月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧ⅠB類(EN))・2019年9月8日撮影
ジョウロウスゲ・2019年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類(VU))・2019年7月7日撮影
タヌキマメ・2018年9月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地)・2018年9月17日撮影
イヌセンブリ・2017年10月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧II類(VU))・2017年10月29日撮影
アオヒメタデ(ヒメタデ)・2017年9月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧II類(VU))・2017年9月24日撮影
ゴマクサ・2017年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧II類(VU))・2017年9月24日撮影
ノダイオウ・2017年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類(VU))・2017年7月16日撮影
ワタラセツリフネソウ・2016年10月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・新種)・2016年10月2日撮影
ナガバノイシモチソウ・2016年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧II類(VU))・2016年7月3日撮影
アゼオトギリ・2016年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧ⅠB類(EN))・2016年7月3日撮影
タコノアシ・2015年10月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・準絶滅危惧)・2015年10月11日撮影
ヒメナエ(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類)・2015年6月20日撮影
トネハナヤスリ(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類)・2015年4月26日撮影
ノカラマツ(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類)・2014年7月6日撮影
フジバカマ(渡良瀬遊水地・ラムサール条約湿地・準絶滅危惧)・2012年9月15日撮影
ホソバオグルマ(渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類)・2012年8月12日撮影
ヒメシロアサザ(渡良瀬遊水地・湿地園・絶滅危惧Ⅱ類)・2012年7月29日撮影
タチスミレ(渡良瀬遊水地・湿地園・絶滅危惧Ⅱ類)・2012年6月24日撮影
ミズアオイ(渡良瀬遊水地・湿地園・準絶滅危惧種)・2011年8月21日撮影
ゴマノハグサ(渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類)・2009年6月28日撮影
ノジトラノオ(渡良瀬遊水地)・2009年6月20日撮影

現地案内→渡良瀬遊水地

(2021年4月3日撮影)


Twitterのタイムラインを表示しています。


谷中村史跡保全ゾーンへ~。
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雷電神社・延命院跡に、ノウルシ(トウダイグサ科・準絶滅危惧(NT))が多く見られました~。
秋には、ヒガンバナ(ヒガンバナ科)がいっぱい見られるところです。
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以前、トネハナヤスリ(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類)で、その他見られた植物ではアップしましたが、それ以来のことで...。
埼玉県さいたま市の田島ヶ原サクラソウ自生地では、よく見かけましたが、日本最大の遊水地のノウルシ(トウダイグサ科・準絶滅危惧(NT))は、さらに多く~スケールがやはり違うのではないかと思った次第です。
これからのシーズン、渡良瀬遊水地の貴重な植物の時期に~。

またの機会を楽しみに~それではまた~。

現地案内→渡良瀬遊水地

(2021年4月3日撮影)


その他、渡良瀬遊水地での自然の様子を~。
湿地園では、ソメイヨシノが、ほぼ満開~良いお花見なりました~。
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菜の花も綺麗に~ベニシジミ(シジミチョウ科)が見られました~。
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湿地園のそばでは、ナナホシテントウ(テントウムシ科)がいるトウダイグサ(トウダイグサ科)が見られ~。
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谷中村史跡保全ゾーン・谷中村役場跡へ~。
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アケボノスミレ(スミレ科)が見られました~。
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オオジュリン(ホオジロ科)が、あちらこちらで見られました~。
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トビ(タカ科)が真上に、すぅ~と。
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トネハナヤスリ(ハナヤスリ科・絶滅危惧Ⅱ類)がやはり、多く見られました~。
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谷中湖では、アオサギ(サギ科)が良い位置に~。
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体験活動センターわたらせは令和元年10月台風19号被災のため、当面の間、仮施設(仮施設:谷中湖レンタサイクルセンター横)での対応。
その仮施設のそば、土地をあげての建設中で...。
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今回はここまでです。

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コウノトリ・2021年4月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧ⅠA類(CR))・2021年4月3日撮影
コウノトリ・2020年8月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧ⅠA類(CR))・2020年8月14日撮影
コウノトリ・2020年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧ⅠA類(CR))・2020年7月24日撮影

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イヌセンブリ・2017年10月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧II類(VU))・2017年10月29日撮影
アオヒメタデ(ヒメタデ)・2017年9月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧II類(VU))・2017年9月24日撮影
ゴマクサ・2017年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧II類(VU))・2017年9月24日撮影
ノダイオウ・2017年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類(VU))・2017年7月16日撮影
ワタラセツリフネソウ・2016年10月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・新種)・2016年10月2日撮影
ナガバノイシモチソウ・2016年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧II類(VU))・2016年7月3日撮影
アゼオトギリ・2016年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧ⅠB類(EN))・2016年7月3日撮影
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  1. 2021/04/15(木) 22:38:28|
  2. 渡良瀬遊水地の自然
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
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Author:nomu
山野草や園芸品種の花々・山岳風景・清流の川や滝など色々な自然風景を見にドライブで周遊することが好きな自分です。
主に関東周辺を撮影エリアとしています。
様々な自然のなかに入るたびに、果てしない自然の奥深さ、美しさに感動します~(^^)

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