2022年(令和4年)、今年最初のさいたま市園芸植物園へ~。
植物の開花の少ない時期ですが、園内では花き展示温室があり、植物の育成、花々の開花が見られました~。
花木園では、ロウバイ、ツバキの品種が咲き始めたようです~。
※【さいたま市園芸植物園】
園芸植物園は、約35,000㎡の敷地に、大・中・小の花き展示温室と花木園、見本庭園などがあります。この植物園は、市民が花と緑に触れ合うことのできる場でもあり、多くの方々に親しまれています。
◎花き展示温室
大温室は熱帯植物温室です。冬季でも緑が鮮やかで南国気分が味わえます。温室内には、種々観葉植物類、高木類、色彩豊かな花木類等があります。
中温室は熱帯果樹を主に展示しています。マンゴー、バナナ、コーヒー、カカオなどの人気の高い植物があります。
小温室は花の女王カトレアを中心とした洋ラン温室です。シンビジュウム、テンドロビウム、ファレノプシス等の洋ランが展示されています。花の盛りの12月から3月頃までは、花はもとより香りもいっぱいで、特に女性の方に大好評の温室です。
◎花木園
市内で育成が可能な数多くの植物が、数種類のコーナーに分けて育成展示されています。一般家庭に無いような珍しい植物もありますので植物に対する関心が深まると思います。春夏秋冬それぞれの季節に合った素晴らしい花期がありますので、ご家族づれの散策をお楽しみください。
(案内パンフより)
花き展示温室では、綺麗なカトレア(ラン科)が見られました~。
現地案内図です。
(↑画像クイックで拡大)
それでは、園芸植物園の模様を...。(↓[園芸植物園・2022年1月編(大崎公園・埼玉県さいたま市緑区)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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現地案内→
さいたま市のWebサイト、
さいたま公園ナビ(2022年1月10日撮影)
さいたま市園芸植物園へ~。
当日は曇りがちの天候で、この季節らしい寒さを感じました。
まず、季節感を感じる日本水仙の開花~。
ほのかな良い香りのロウバイの開花が見られました~。
「笑顔」という品種のツバキが見られました~。
一般的には、ハルサザンカの品種のようです~。
池には、カルガモ(カモ科)が数羽見られました~。
花き展示温室へ~。
大温室(熱帯植物温室)では、カリアンドラ ハエマトケフェラ ‘アルビフロラ’(園芸品種・べにごうかん・マメ科・メキシコ南部原産)が見られました~。
これは、ベゴニア(シュウカイドウ科)でしょうか~。(大温室)
小温室(洋ラン温室)では、アートな感じのテンドロビウム(ラン科)が見られました~。
短時間でしたが、植物の園内散策で楽しむことができました~。
これからの季節は、だんだんと植物の開花がいろいろと~。
またの機会を楽しみに~それではまた~。
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さいたま公園ナビ(2022年1月10日撮影)
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- 2022/01/24(月) 22:15:24|
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